地域メッシュ統計は
(1)国勢調査の地域メッシュ統計
(2)事業所・企業統計調査の地域メッシュ統計
(3)国勢調査と事業所・企業統計調査のリンク地域メッシュ
の3種類があります。(3)は(1)と(2)のデータをリンクさせたデータにより構成されています。
地域メッシュ統計の結果は、総務省統計局をはじめとする国の行政機関が作成し、その主なものは、総務省告示第143号に基づく「標準地域メッシュ」を使用して作成されています。
メッシュの区分方法は、下表のように第1次地域区画を縦横8等分して第2次地域区画を区画し、次いで1つの第2次地域区画を縦横10等分して基準地域メッシュ(第3次地域区画)を区画しており、メッシュコードもこの体系に沿って付けられています。 提供されているメッシュデータは「提供有無」欄に「有」と書かれているものとなります。
■ 第1次地域区画
第1次地域区画のメッシュコードは4桁で表します。
南端緯度×1.5をメッシュコードの上2桁、西端経度の下2桁をメッシュコードの下2桁とします。 (例)東京付近のメッシュコードは5339となります。
■ 第2次地域区画
第1次地域区画を縦横8等分し、縦方向は南から0〜7、横方向は西から0〜7で番号を付けます。
縦方向の番号から先に記します。 (例)埼玉県秩父付近の第2次地域区画コードは、533970となります。 ![]() 次の第3次地域区画(基準地域メッシュ)のデータが必要な場合には、この第2次地域区画コードを指定してください。 この第2次地域区画コードを縦横10等分にした(10×10マス)第3次地域区画メッシュを用紙1枚に出力します。 ■ 第3次地域区画(基準地域メッシュ)
第2次地域区画を縦横10等分し、縦方向は南から0〜9、横方向は西から0〜9で番号を付けます。
縦方向の番号から先に記します。 (例)下図の第3次地域区画コードは、53397043となります。 ![]() 次の第4次地域区画(2分の1地域メッシュ)のデータが必要な場合にも、第2次地域区画コードを指定してください。 第2次地域区画コードを縦横10等分にし、さらに4等分した(40×40マス)第4次地域区画メッシュを用紙1枚に出力します。 ■ 第4次地域区画(2分の1地域メッシュ)
第3次地域区画をさらに4分割し、南西側=1、南東側=2、北西側=3、北東側=4というように番号を付けます。
(例)下図の2分の1地域メッシュコードは、533970431となります。
■■■ 国勢調査 ■■■
■■■ リンクメッシュ ■■■
■■■ 事業所・企業統計調査 ■■■
平成13年6月20日に測量法等の法律が改正され、明治以来使用されてきました日本測地系は、平成14年4月1日の施行で世界測地系に移行されました。この結果、日本測地系の緯経度による地点が、世界測地系による地点では北西方向へ約450mずれることになります。 平成17年移行に実施される調査の地域メッシュ統計結果は、世界測地系による結果のみとなります。 このため、時系列比較の利用を考慮し、世界測地系による結果を国勢調査は平成7年、事業所・企業統計調査は平成8年の調査結果まで遡及し、提供することとしています。
ハードコピーの提供中ものと今後の予定は、次のとおりです。
最近発行された2万5千分の1の地形図は、世界測地系に対応していますが基準地域メッシュ線用の目盛りが記入されていません。 このため、第2次区画の2桁のコードにより、下浮ノ示す緯度(横線)・経度(縦線)の起点と終点を決めることになります。メッシュ線を区画する際は、裏面を参照してください。 例えば、第2次区画コード「5339−23」の場合、下表のとおり。
以下は、地形図に基準地域メッシュ線用の目盛りがない場合の記入方法です。 ア 縦線の記入の仕方 *千分の1の地形図の左端と右端の経度の間隔は7分30秒となっており、上下の両辺には経度1分ごとの目盛りが付されています。この目盛りを用いて、次の手順により45秒ごとに縦線を引きます。
イ 横線の記入の仕方 *千の1地形図では、上端と下端の緯度間隔5分となっており、その間に1分ごとの目盛りが付されています。この目盛りを用いて、次の手順で横線を引きます。
※第3次地域区画(500メートル)の地域メッシュ線は、上記基準地域メッシュ線を引いた後、さらに2等分してできる地域となります。
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